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『それいけズッコケ三人組のモデルの町:広島市己斐地区』
先日、お客さまにご案内いただいて、広島市己斐地区を散策いたしました。広島市己斐地区というのは、アニメやドラマで有名な、
『それいけズッコケ三人組』のモデルになった街なんです。
以前、エイチ・ディー西広島株式会社様のご担当者様からその話しをうかがい、この度、案内してくださいました。
西広島駅到着するとハチベエ(八谷良平)・ハカセ(山中正太郎)・モーちゃん(奥田三吉)の
3人がお出迎え。かれら.が花山町を紹介してくれます。
花山駅からスタートして、モデルになっている箇所をパネルの案内を頼りに廻っていきます。
さっそく、アカツキ書店が見えてきました。
実際のモデルはこのお店です。ともに書店さん。
ここにハカセは入り浸っていたのでしょうか。
大きな道路を渡ると、飲食店街の花山新宿にはいってきました。
ここにハチベエの親父さんは入り浸っていたのでしょうか。
花山新宿の反対側には、花山デパートがあります。
実際のモデルは広電ストアビル。
花山デパートをそのまま抜けると、花山商店街になります。
実際の商店街です。
喫茶田園につきました。
親父さんたちの憩いの場所。
最後はハチベエの実家、八谷商店のモデルだそうです。
エイチディー・西広島さんでは、己斐地区の活性化に年に数回イベントを行いズッコケ三人組も登場し、地元商店街さんと協力して、クイズやスタンプラリーなどで盛り上がっています。
また己斐地区には、知られざる歴史があったり、旭山神社という名所があったりします。
機会がありましたら、ぜひ立ち寄ってみてください。
今回、『それいけズッコケ三人組』のモデルの町をご案内いただきましたバス会社様は、エイチ・ディー西広島株式会社様でした。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。