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燕岳~表銀座~大天井岳 2日目
今年も、山好きのお客さまに貴重な有給休暇を取得させられ、北アルプスの燕岳~表銀座~大天井岳へいくことに。
二日目は、表銀座を通り、大天井岳を目指しました。
一日目の模様はこちら
【大天井岳(おてんしょうだけ)】
飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,922 mの山。長野県の大町市・安曇野市・松本市に
またがる常念山脈の最高峰。
大糸線有明駅の西15.9 kmに位置し、中房温泉から合戦尾根を経て槍ヶ岳へ登る
表銀座縦走コースと常念山脈との分岐点の山である。
深夜に目が覚め、山荘の外にでてみると、今年も見ることが!
夜空いっぱいにひろがる宝石が瞼の裏にセットされました。
翌朝、起き上がると不安だった足の疲労は少ない様子。
三大急登がかなりきつかったため、ホッとしました。(ゆうべの宝石効果?)
二日目は表銀座から大天井岳へ行き、山荘に戻ってくるルート。荷物も最少で、
(といいますかぼくは手ぶらで)出発。
燕山荘で用意してもらったお弁当をたずさえ、出発。(6:30)
(写真は、朝の燕山荘。)
蛙岩に到着。(7:30)
蛙にみえない。どうやら撮る角度が間違っている様子です。
大下りに到着。(7:45)
切通分岐。槍ヶ岳との分岐地点。いつかは槍ヶ岳に挑戦してみたい。(9:30)
表銀座です。
大天荘。(山荘から大天井岳へ向かいます。)(10:05)
大天井岳の頂上です!(右に見えるのが槍ヶ岳)(10:30)
気持ち良すぎです。
大天井岳からのアルプスパノラマです。
大天井岳からは、富士山をはじめ、日本ベスト5の山々を見ることができ、圧巻でした!
行ってみないと味わえないトップ会談に参加!
その後、お弁当を食べ、燕山荘へ来た道で戻りました。
(帰り11:30大天荘発-11:55切通分岐-13:50大下り-14:15蛙岩-15:00燕山荘)
日が落ち始めると、『夕刻の宴』が始まりました。時間とともに夕焼けが変化していき、
変化の模様、色彩の濃淡、アルプス山脈との調和と、目も心も持っていかれました。
山荘スタッフの方も、こんな夕焼けはめずらしいと言われていました。ラッキーです!
本当にすばらしかったです。
この後、山荘に戻り、食事をいただき、速攻で就寝しました。。。(この日もかい!)
次号へつづきます。
次号は『燕岳~表銀座~大天井岳』の印象に残った写真集をお届けします!お楽しみに!
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本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。