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瀬戸内国際芸術祭2013“夏” : 高松港 『アート工房-ベンガル島-』
先日、営業で高松へ訪問。ちょうど、瀬戸内国際芸術祭2013“夏”が開催されていました。
瀬戸内国際芸術祭2013は春・夏・秋と季節開催しています。
夏季の開催期間は7月20日(土) ~ 9月1日(日)。
小豆島や豊島、男木島、女木島など
瀬戸内海の「備讃瀬戸(びさんせと)」と呼ばれる地域と高松港、宇野港に会場があります。
高松港に立ち寄ってみました。ここでは、
「バングラデシュ・プロジェクト」の一つとして『アート工房-ベンガル島-』が開催。
このプロジェクトは、「明るくカラフルでアートが生活に根付いたバングラデシュを表現したい!」
と企画され、バングラデシュから100人以上の職人やダンサー、アーティストが参加しています。
バングラデシュの首都ダッカの雰囲気を味わってきました。
ちなみにバングラデシュとはベンガル語で「ベンガル人の国」という意味の国名だそうです。
ベンガル島ラッピングバス!(すこし興奮しました。。。)
カラフルな陶器
石のオブジェ
これは、渋い。
鉄くずでつくったアート
竹細工のアート
ベンガル音楽も堪能してきました。
瀬戸内国際芸術祭2013は昨年に続いて2回目の開催です。
香川県の公式観光サイト「うどん県旅ネット」には
「うどん県。それだけじゃない香川県。」というキャッチフレーズがありましたし、
香川県は、うどん県のほかに、アート県というイメージの定着を狙っているようです。
みなさんもぜひ、瀬戸内国際芸術祭2013に行ってみてください。
そして、【それだけじゃない香川県。】をご堪能ください。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。